児童期で歯に悪い飲み物としてまず第一に牛乳が挙げられます。
牛乳はカルシウムを摂取することができるので、児童期に取り入れたい飲み物の一つですが、虫歯になりやすいというデメリットがあります。虫歯を防ぐためには牛乳を飲む時間を決め、なるべく夜は飲ませないようにしましょう。
そしてスポーツをしている場合には、スポーツドリンクをのむ子供も多いかもしれませんが、実は意外にも砂糖が多く含まれている飲み物です。普段からお風呂上がりにスポーツドリンクをのんでいる人もいるかもしれませんが、寝る前には必ず歯磨きをしっかり行う必要があります。
毎日のおやつとしてジュースを飲んでいる子供もいるかもしれませんが、ジュースには酸と糖分が豊富に含まれているので歯にはよくないでしょう。