高校時代から新社会人の時期に当たる青年期は、人生の中でも生活が不規則になりがちです。食生活も乱れがちなので、虫歯のリスクを下げるためにもブラッシングは丁寧に行いましょう。
ブラッシングでは歯周ポケットに届くように毛先を丁寧に使い、歯間ブラシやデンタルフロスも使って細かい部分まで磨くことが大切です。丁寧なブラッシングを継続していくのは、青年期に行うケアの基本となります。
また青年期は歯科への受診が減りがちなので、定期的に検診を受けるのもポイントです。専門医に定期的に口腔内をチェックしてもらえば、病気も早期に発見し治療できます。
いつまでも綺麗な歯を保ち続けるためには、自分で行うセルフケアと定期検診が重要です。